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Brava Desktop よくあるご質問(製品版)

Brava Desktop(製品版)に関していただくご質問を中心に掲載しています。

インストール・アンインストール 目次

「ライセンスが無効です。終了します。ライセンスに登録された物理アドレスがこのコンピュータの物理アドレスと一致しません。」エラーメッセージが表示される

Q: 「ライセンスが無効です。終了します。ライセンスに登録された物理アドレスがこのコンピュータの物理アドレスと一致しません。」と表示される
A:

Brava Desktopでファイルを開く際、「ライセンスが無効です。終了します。ライセンスに登録された物理アドレスがこのコンピュータの物理アドレスと一致しません。」と表示される場合の対処方法をご説明します。 73replaceerror.png
本エラーメッセージは、ライセンスファイルに登録されている物理アドレスの情報とインストール先PC上で認識されている物理アドレスの情報が一致しない場合に表示されます。以下のような場合に本エラーメッセージが表示されることがあります。
・ある特定PC向けに発行したライセンスファイルを別のPCへ誤って適用してしまった。
・ライセンス発行時に登録した物理アドレスが割り当てられているネットワークアダプタを無効にしていた。

ライセンスファイル適用先PCを間違えていないのに本エラーメッセージが表示される場合は、次の情報を添付してサポート窓口までお問合せください。
・お問合せ対象ライセンスのPIN Number(例:123456、IGC123456)
・お問合せ対象PCへのBrava Desktopインストール時に使用した「IGCKey.lic」
・お問合せ対象PCへのインストールに使用したBrava Desktopのバージョン(例:7.3、7.4)
・お問合せ対象PC上のすべてのネットワークアダプター情報
 ※本サポートページを参考にして、「ipconfig /all」コマンドの実行結果をご提供ください。

もしBrava Desktopのインストール先PCを変更する場合は、ライセンスの移行手続き(ライセンス再発行)が必要となります。

  1. これまで使用していたPCからBrava Desktopをアンインストールし、古いライセンスファイルを削除する
  2. ライセンス再発行処理を行う
  3. Brava Desktop サポート窓口から新しいライセンスファイルを入手する
  4. 入手したライセンスファイルをBrava Desktopインストール先フォルダに上書きコピーする(インストール済みの場合)

・手順1のライセンス再発行に関する詳しい情報は、ライセンス再発行ページを確認してください。
・ライセンス再発行依頼に申し込むと、サポート窓口から新しいライセンスファイルについての案内メールが送付されます。
 本手続きは、ご依頼いただいてから2〜3営業日かかることがあります。
・新しいライセンスファイルを入手した場合、Brava Desktopインストール先フォルダ(下記)に上書きコピーしてください。
    [C:¥Program Files (x86)¥IGC¥Brava! Desktop](デフォルト設定でインストールした場合)

  新規インストールする場合は、Brava Desktop インストール手順を参考にしてインストール処理を行ってください。

[対象バージョン]
Brava Desktop 共通
[2016年8月更新]

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インストーラ実行直後にエラーダイアログ「エラーコード -6006 」が表示される(Windows Vista/7)

Q: インストーラ実行直後にエラーダイアログ「エラーコード -6006 」が表示される(Windows Vista/7)
A: Windows Vista/7上にBrava Desktopをインストールする際、設定条件によっては、インストーラの実行直後に下記のエラーダイアログが表示され、インストールを続行できない場合があります。
brava_err6006.png

この問題は、Windows Vista/7のユーザーアカウント制御(UAC)が原因で発生している可能性があります。
下記の手順で設定を変更した上で、再度インストールをお試しください。

[Windows 7のUACを無効にする手順]
  1. Windows 7のスタートメニューから、[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「コントロールパネル」画面が表示されたら、[ユーザーアカウント]をクリックします。
  3. 「ユーザーアカウント」画面が表示されたら、[ユーザーアカウント制御設定の変更]をクリックします。
  4. 「ユーザーアカウント制御の設定」画面でスライダのつまみを一番下[通知しない]に下げて[OK]ボタンをクリックします。
    UAC_7_1.png
  5. [OK]ボタンをクリックした後「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されたら[はい]をクリックします。
  6. 「これらの変更を適用するにはコンピュータを再起動する必要があります。」というメッセージが表示されたら、[今すぐ再起動する(R)]ボタンをクリックして、Windows 7を再起動します。
  7. Windows 7の再起動が完了したら、再度Brava Desktopのインストールを実行します。
[Windows VistaのUACを無効にする手順]
  1. Windows Vistaのスタートメニューから、[コントロールパネル]をクリックします。
  2. 「コントロールパネル」画面が表示されたら、[ユーザーアカウントと家族のための安全設定](または[ユーザーアカウント])をクリックします。
  3. 「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」(または「ユーザーアカウント」)画面が表示されたら、[ユーザーアカウント]をクリックします。
  4. 「ユーザーアカウント」画面が表示されたら、[ユーザーアカウント制御の有効化または無効化]をクリックします。
  5. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら、[続行(C)]ボタンをクリックします。
  6. 「ユーザーアカウント制御(UAC)を使ってコンピュータの保護に役立たせる]のチェックをはずし、[OK]ボタンをクリックします。
    UAC.png
  7. 「これらの変更を適用するにはコンピュータを再起動する必要があります。」というメッセージが表示されたら、[今すぐ再起動する(R)]ボタンをクリックして、Windows Vistaを再起動します。
  8. Windows Vistaの再起動が完了したら、再度Brava Desktopのインストールを実行します。
[対象バージョン]
Brava Desktop 7.0 〜 Brava Desktop 7.0 SR2
Brava Desktop 7.1 SR1
[2013年06月更新]

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