Brava/Blazon for FileServer FAQ
Brava/Blazon for FileServer に関するFAQページです。
4.活用のヒント 目次
原本ファイルのパスと変換後データURLの対応一覧を出力する方法
テンプレートのカスタマイズにより、原本ファイルのパスとその変換後データURLの対応一覧をTSV形式で出力することができます。 以下の手順でカスタマイズを行います。
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外部検索エンジンとの連携方法
※Astackに同梱されている検索エンジンではなく、別途検索エンジンを用意して連携する場合の手順です。 ※Blazon for FileServerとBrava for FileServerで、操作が異なります。 【Blazon for FileServerとの連携】 【Brava for FileServerとの連携】 |
フォルダツリー上に表示されるファイル名を拡張子無しにする方法
Brava/Blazon for FileServerの標準テンプレートでは、フォルダツリーページ上のファイル名が拡張子有りの状態で表示されます。 拡張子無しの状態に変更したい場合は、以下の通りテンプレートをカスタマイズしてください。 【編集対象ファイル】 [Astackテンプレートフォルダ(※1)]¥[使用テンプレート名(※2)]¥AstackFolderLevel¥default.asp (※1)デフォルトの場合、「C:¥Program Files (x86)¥NHK-MT¥Astack¥Templates」 それ以外の場合、Astack Configuratorの「PathTemplates」パラメータで確認可能 (※2)ライブラリ編集画面の[ライブラリ]タブ-[テンプレート]で確認可能 【編集方法】 {ATC-IF:PUBLISHBRAVA}タグから{ATC-IF-END:PUBLISHBRAVA}タグの間にある{ATC-SQ:CUSTOMNAME}タグを{ATC-SQ:FILENAME_WITHOUT_EXTENSION}タグに書き換える。 ※同じ{ATC-SQ:CUSTOMNAME}タグでも、書き換えるタグと書き換えてはいけないタグがありますので、十分注意して編集してください。 |