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Brava/Blazon Enterprise FAQ

キャッシュの保存方法にはどのような種類がありますか。またそれらはどういう特色がありますか。

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ファイルシステムキャッシュと、データベースキャッシュ(スケーラブルキャッシュ/シェアードキャッシュ)があります。
システムの構成や、保持するキャッシュの容量等から検討してください。
ファイルシステムキャッシュファイルシステム上にキャッシュデータが配置されます。デフォルトはこのタイプです。
最大サイズをあらかじめ設定しておくと、そのサイズ以内に保たれるようBrava Serverが自動でサイズの管理をします。
最大キャッシュ容量の運用実績は、国内の事例では100G程度です。
Brava Serverを冗長化する場合、このファイルキャッシュタイプは選択できません。
データベースキャッシュBrava Serverによるキャッシュデータ自動削除は行われませんので、キャッシュ量は手動で管理する必要があります。
言い換えれば、ファイルシステムキャッシュのように最大サイズ等の制限がないので、キャッシュデータをできるだけ多めに保持したい場合にはこちらが適しています。
ただしキャッシュデータの件数が多くなる場合は、パフォーマンスを保つために相応のチューニングが必要です。

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