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Brava Desktop よくあるご質問(製品版)

Brava Desktop(製品版)に関していただくご質問を中心に掲載しています。

ライセンスマネージャインストール後に、コンピュータ名やIPアドレスを変更することはできますか?

Q: 「IGC License Manager」(以下、ライセンスマネージャ)インストール後に、コンピュータ名やIPアドレスを変更することはできますか?
A:

ライセンスマネージャインストール後にコンピュータ名やIPアドレスを変更できます。

ライセンスマネージャをサーバーへインストールする際、[コンピュータ名]を登録してライセンス発行していた場合、「ライセンス情報の初期化処理」(以下1〜4の作業)を実施することで[IPアドレス]を変更することは可能です。
同様に、[IPアドレス]を登録してライセンス発行していた場合、以下1〜4の作業を実施することで[コンピュータ名]を変更することが可能です。
 1. ライセンスマネージャ用サービスのアンインストール
 2. ライセンス情報(LMService.dat)の削除
 3. ライセンスファイルの再インポート処理
 4. ライセンスマネージャ用サービスのインストールと初期設定
 ※本設定変更中は、クライアントPCからのBrava Desktop 認証リクエストを処理することはできなくなります。

[コンピュータ名]を登録してライセンス発行していた場合、[コンピュータ名]を変更するには、以下の作業が必要です。
同様に、[IPアドレス]を登録してライセンス発行していた場合、[IPアドレス]を変更するには、以下の作業が必要です。
 a. ライセンスファイルの再発行処理
 b. ライセンス情報の初期化処理(上記1〜4の処理)
 c. クライアントPCへのBrava Desktopライセンスファイル再配布(新しいIGCKey.licの上書きコピー処理)
 ※bの作業後は、新しいライセンスファイルを適用したクライアントPCからBrava Desktopを使用できるようになります。

(例) コンピュータ名を登録して発行したBrava Desktop 7.4のライセンスファイルを用いてライセンスマネージャを導入した環境において、サーバーのコンピュータ名を変更する際は、上記a〜cの作業をすべて行う必要があります。

詳しい作業手順につきましては、技術サポート窓口(Brava Desktop お問合せフォーム)へお問合せください。

[対象バージョン]
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[2016年7月更新]

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