BRAVA

外部連携で使いみち広がる
高速・多機能ビューア

HOME>はじめてのBrava Desktop 基礎講座>⑨【計測機能】


はじめてのBrava Desktop 基礎講座⑨【計測機能】

Brava Desktopの基本的な機能や便利な機能などをご紹介していきたいと思います。
今回は「計測機能」についてご紹介いたします。

計測機能とは

表示しているドキュメントの長さ/距離・面積・数を計測することのできる機能です。
計測機能は「計測」と「拾い出し」の機能で構成されています。

計測
開いているドキュメントの線分・エリア・特定の場所を選択することでその距離・面積・数を求めます。

拾い出し
計測と同様に開いているドキュメントの線分やエリアを選択することでその距離・面積・数を求めます。
計測との違いは、計測した複数の距離・面積・数を累積させることができ、さらにその情報のマークアップ化や、
テキストデータとしてエクスポートすることが可能な点です。
図面の距離・面積・カウント情報の合計を見積もる場合に便利な機能です。

計測機能の利用方法

計測設定
計測する前に計測するために以下の項目の設定を行います。
・計測するドキュメントのスケール値(尺度)の設定
・単位・精度の設定

キャリブレーション
計測値を調整する方法としては、「キャリブレーション」であらかじめ距離が判明している線分を選択し、
距離を定義することで計測値を調整することも可能です。

それでは計測機能を動画でご紹介いたします

計測設定・調整の方法

計測を使用する方法

拾い出しを使用する方法

Brava Desktop ユーザーズガイドのご案内

上記に記載しております内容を含めて、Brava Desktop ユーザーズガイドにて操作に関する詳細をご説明いたしております。最新バージョン『Brava Desktop 16 EP7 Update 4 ユーザーズガイド』は下記リンクよりダウンロードいただけます。是非ご活用ください。

Brava Desktop 16 EP7 Update 4 ユーザーズガイド(PDFファイル)