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はじめてのBrava Desktop 基礎講座⑦【マークアップ】

Brava Desktopの基本的な機能や便利な機能などをご紹介していきたいと思います。
今回は「マークアップ」についてご紹介いたします。

マークアップとは

マークアップ機能ではドキュメントに対し、注釈を付加することができる機能です。
マークアップは外部ファイルとして保存され、ドキュメントファイル自体は変更されません。
ドキュメント自体を編集するものではないため、複数人で同一ファイルをチェックする際に、
他の方の作業完了を待つことなく、それぞれのご担当者様が同時に作業を進行することが可能です。

マークアップを使用するためには画面上部の「マークアップ」ボタンを押下し、マークアップツールを呼び出します。
画面左側に各種マークアップツールが表示されます。これらのツールを使用して、文書の注釈等を追加します。

スタンプテンプレート

マークアップツールの中に「スタンプ」があります。ドキュメントの確認完了した時や、そのドキュメントの
機密レベルを表示させる際などにシンプルなクリック操作でスタンプを押すことが可能です。

上記動画でもご紹介いたしておりますが、スタンプをご利用いただくためにはまずはスタンプテンプレートを
作成する必要があります。そのスタンプテンプレートを作成する際にご利用いただけるサンプル画像を
Brava Desktopパッケージ内に含めております。是非ご活用ください。

【格納されているフォルダ】
■ C:\Program Files (x86)\OpenText\Brava! Desktop\StampImages (64ビットOSの場合)
■ C:\Program Files\OpenText\Brava! Desktop\StampImages (32ビットOSの場合)

マークアップコピー機能

作成したマークアップをコピーして複数ページに一括で反映させる機能となります。
ドキュメントのすべてのページに「承認」の電子スタンプを打ちたい場合など、
簡単な操作で便利にお使いいただけます。是非ご活用ください。

Brava Desktop ユーザーズガイドのご案内

上記に記載しております内容を含めて、Brava Desktop ユーザーズガイドにて操作に関する詳細をご説明いたしております。最新バージョン『Brava Desktop 16 EP7 Update 4 ユーザーズガイド』は下記リンクよりダウンロードいただけます。是非ご活用ください。

Brava Desktop 16 EP7 Update 4 ユーザーズガイド(PDFファイル)