BRAVA

外部連携で使いみち広がる
高速・多機能ビューア

よくあるお問い合わせ/FAQ

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Brava/Blazon Enterprise FAQ

2.ライセンス 目次

インストール後に無料ライセンスのまま使用できる期間はどれぐらいですか。

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インストールされた製品にあらかじめ付属している評価用の無料ライセンスは、インストール後20日間使用できます。
ただし、以前に同じマシンのOS上でBravaの無料ライセンスを使い切っている場合は(過去の製品バージョンのものであっても)、新たにインストールした製品の無料ライセンスはご利用いただくことはできません。

なお、無料ライセンスで変換したドキュメントには「Evaluation」というすかしが入ります。

※Brava Enterpriseの無料ライセンスは全機能使用可能、同時接続クライアント数は5となっています。

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開発目的で使用するための廉価版のライセンスはありますか。

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開発・販促用ライセンスとしてBrava Enterprise文書・CAD対応版(1サーバ、10クライアント)をご用意しております。
制約のあるライセンスとなっておりますので、詳細についてはこちらからお問い合わせください。

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どのようなライセンス体系になりますか。

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クライアントライセンスとサーバーライセンスをご購入頂く必要があります。
購入するライセンスの種類によっては、CAD ファイルの変換・表示やマークアップ機能の利用ができませんのでご注意ください。
ライセンスの詳細につきましてはこちらからお問い合わせください。

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クライアントライセンスは、Bravaビューアを使用するユーザー全員分購入する必要がありますか。

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クライアントアクセスライセンスは、お客様全社員分をご購入頂く必要はなく、1時間ロック、または8時間ロックの同時使用ライセンスという考え方でカウントされます。

例えば、全社員数が2,000名のお客様でも、1時間あたりに Brava ビューアを利用するユーザー数が400人であれば、必要なクライアントアクセスライセンスは、1時間ロック400ライセンスとなります。
(8時間ロックライセンスの場合は、ほぼ1日(9:00-17:00 8時間勤務)あたりの最大利用ユーザー数から必要なライセンス数の目安を導き出します)

詳細なクライアントライセンスの購入方法につきましては、こちらからお問い合わせください。

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クライアントライセンスはどのような場合に消費されますか。

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Bravaビューアにてドキュメントを表示する際にクライアントライセンスが必要となりますが、1クライアントライセンスを消費する条件はBravaビューアの種類によって異なります。

ActiveXビューア:
IP アドレス+ Windows ログイン名で1クライアントライセンスを消費します。
DHCP 環境などIP アドレスが頻繁に変わる環境は注意が必要です。

HTMLビューア:
Webブラウザ(Cookie)ごとに1 クライアントライセンスを消費します。
同一マシンで複数種別のWebブラウザを使用するとその分ライセンスを消費する点に注意してください。

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クライアントライセンスがどのぐらい使用されているかを確認する方法はありますか。

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バージョン7.5以降は、あらかじめ設定した消費割合に達した際に指定アドレスに警告メールを送付する機能が付加されています。
通知内容はバージョンによって異なります。

    16.0SR2まで:閾値を超えたことを通知
    16.3以降:閾値を超えたことの通知に加え、総ライセンス数と現在使用中のライセンス数をライセンスセット毎に案内

※この機能を使用するにあたってはメールを送信するためのSMTPサーバーが別途必要です。


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複数のBrava Server のライセンスを一つのライセンスサーバーで管理することはできますか。

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可能です。
2つのBrava ServerのIGCKey.licファイルをひとつのファイルに統合し、License Serverに配置することで、ひとつのLicense Serverで管理することができます。

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購入後のライセンス入手方法をおしえてください。

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購入後のライセンスキー発行は、下記の情報とともに弊社テクニカルサポート(brava-support@oceanbridge.jp)宛てにご依頼ください。
運用中システムのホスト情報変更を行う場合や、上位バージョン(※)にアップグレードする場合もライセンス再発行が必要です。

※7.2→7.5のようにメジャーバージョンが変わる場合を指します。7.2SR1→7.2SR2のようなマイナーバージョンアップの場合はライセンス再発行は不要です。

Brava Enterpriseのライセンスキーに必要な情報:
・PIN番号
・対象バージョン
・Brava Server/JobProcessor/License Serverのホスト名またはIPアドレス

Blazon Enterpriseのライセンスキーに必要な情報:
・PIN番号
・対象バージョン
・JobProcessorのホスト名またはIPアドレス

米国の開発元に発行依頼をする関係上、ご提供までに3-5営業日のお時間をいただいております。あらかじめご了承ください。


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ライセンスファイル(IGCKey.lic)の適用方法を教えてください。

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入手したライセンスファイル(IGCKey.lic)は下記の手順で適用します。

Brava Enterprise:

  1. TomcatとJobProcessorのサービスを停止します。
  2. 下記のディレクトリ内にある現在適用中のライセンスファイル「IGCKey.lic」をリネームします(※注)
    【Brava License サーバー】C:¥<Brava Enterpriseインストールディレクトリ>¥Brava! License
    【JobProcessor】C:¥<Brava Enterpriseインストールディレクトリ>¥JobProcessor
  3. 新しいIGCKey.licを上記の2カ所に配置します。
  4. Tomcatサービス、JobProcessorサービスの順に起動します。

Blazon Enterprise:

  1. QueueServerとJobProcessorのサービスを停止します。
  2. 下記のディレクトリ内にある現在適用中のライセンスファイル「IGCKey.lic」をリネームします(※注)
    【JobProcessor】C:¥<Brava Enterpriseインストールディレクトリ>¥JobProcessor
  3. 新しいIGCKey.licを上記に配置します。
  4. QueueServerサービス、JobProcessorサービスの順に起動します。
※現在のライセンスファイルをリネームする際は、「.bak」のように必ず拡張子が「lic」以外になるようにしてください。
古いライセンスファイルを拡張子licのまま同じディレクトリに置いているとライセンスサーバーが正しく起動できません。

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